穴熊の通販情報


居飛車穴熊必勝ガイド (マイコミ将棋BOOKS)
価格: 1,449円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
新鋭の著者は、奨励会2回次点でフリークラスへの編入を許されたが
あえて蹴って、実力で4段に昇段した才能の持ち主。
今回の居飛車穴熊必勝ガイドは、なかなかよく出来ています。
5章(5戦形)に分かれて書かれています。

1章の32飛車型急戦の場合も最初に大まかな変化を進めうまくいかなかった原因を
説明し、改善策を提起すると言う親切な方法をとっています。
こういう説明の方法をとってくれると解説も非常に頭に入りやすく好感がもてます。

2章の石田流への組み換え(45歩?35歩)は、藤井9段が著
オコジョ 白い谷の妖精―増田戻樹写真集
価格: 1,529円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
夏の鳥海山でオコジョと出会いました♪その可愛らしい姿に一目惚れしてしまい色々オコジョ関連の書籍(写真集)を探して手に入れたのが本書です!自分同様オコジョの魔力にとりつかれた筆者の10年に渡る集大成の写真集でオコジョの魅力満載の本でした♪
山登りする方でオコジョを見た人、オコジョを一度も見た事のない人、オコジョの名前すら知らない人どんな人でもオコジョの魔力にかかってしまうと思います!お薦めです♪
史上最強の穴熊〈2〉持久戦編
価格: 1,223円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
定跡編では、先手四間飛車穴熊に対して、居飛車側が持久策を採った場合の指し方について解説している。銀冠、居飛車穴熊の二大戦法の他に、四枚美濃、五筋位取り、玉頭位取りなどにも広く言及している点で貴重。手順解説だけでなく、各戦型のポイントについて簡単に言及したコラムもあり、参考になる。

実戦編では、急戦編と同様、著者の実戦例について解説しており、具体的な振り飛車穴熊の戦い方について理解できるようになっている。

銀冠と居飛車穴熊対策の部分は、現在の視点からは物足りなく思える部分もあるが、銀冠には4七金型に組み、また居飛車穴熊には4筋に争点を求めるなどポイントはおさえられている。急戦編同様、現

実戦居飛車穴熊戦法―必殺!振り飛車破り (将棋必勝シリーズ)
価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
棋力は初段程度の者です。

対三間飛車、対四間飛車、対中飛車、対振り飛車穴熊、対矢倉について書かれています。広く浅く書かれており、穴熊をかじってみたい方には良いかもしれません。2級以降、振り飛車対策としては随分とお世話になった一冊で、穴熊の狙いを知るには十分です。

しかし棋譜をみると後手がかなり穏やかに良心的に指していて、実戦的ではないかもしれません。特に実戦に出てくる後手5四銀型四間飛車の急戦について書かれていないことは大きなマイナスです。かなり古い本ですし、穴熊ブームもあるので最近はもっと良いテキストが出ているものと思います。
四間飛車道場〈第8巻〉銀冠VS穴熊 (東大将棋ブックス)
価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
その情報量、緻密さには定評がある東大将棋四間飛車道場シリーズの一冊。

四間飛車穴熊対策の定番である銀冠に対しては、福崎文吾八段考案とされる6三金・4四銀型に組むのが四間飛車穴熊にとって理想的とされているが、居飛車側もその理想形を阻止するためあらゆる手段を講じてくる。変化は詳細にわたっており、大いに参考になる。また、島八段等著『読みの技法』で部分的に取り上げられていた、4五歩型を目指さない四間飛車穴熊側の工夫についても解説されている。中田功六段創案といわれる当時専門家の間で話題になった荒捌きの手順もここに取り上げられている。

ただし、四間穴熊側が石田流に組む戦型や、居飛車側が銀冠穴熊に

振り飛車穴熊戦法―軽快にバランスよく攻める (将棋必勝シリーズ)
価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6
振り穴党必見の良書。
穴熊の囲い方や、おもに三種類振り飛車の場合の戦い方や、独特な穴熊感覚的な部分についてまとめられています。
特におもしろいな、と思ったのが、終盤のテクニック。量は多くはないですが、今で言うZの考え方が載っており、爽快な振り穴を堪能できるでしょう。
四間飛車道場〈第9巻〉持久戦VS穴熊 (東大将棋ブックス)
価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
四間飛車穴熊対策で登場する持久戦の戦型のうち、居飛車が銀冠や穴熊に組む以外のもので、かつ実戦に登場しやすいものを取りあげた一冊。
相変わらず解説されている変化は詳細かつ豊富。

居飛車側の視点で言えば、角田流といわれる、早い段階から端に狙いを定めた指し方が参考になる。これについて解説された類書はほとんど存在しないと思われ、かつ最新の研究が加えられているため、この書は必読と言える。

また、四間飛車穴熊側の視点で言えば、意外に盲点になりやすい四枚美濃とミレニアムについて解説されている。これもやはり類書は少ないと思われるため、読んで損は無い一冊と言える。

羽生の頭脳 (4)
価格: 1,020円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2
 羽生さんの解説は明快で分かりやすい。それでいて有段者にも参考になる感覚的なことも書かれている。しかし、いかんせん、内容が古いのが残念。居飛車穴熊を指すのであれば、最新の定石の本をもう一冊購入せざるをえないだろう。
最強居飛車穴熊マニュアル
価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
対四間専門の居飛車穴熊の定跡書の名著と思います。
普通四間・藤井システム・先手藤井システム・相穴熊の四章構成。

とにかく変化手順の解説が非常に詳しく、ゆえに完璧にマスターするのは大変ですが、基本形から解説しているので居飛車穴熊の知識がまったく無い方でも大丈夫(むしろそういう人向けかも)。私は本書を読んで以降、四間相手にはこの本で学んだ通りに進めて勝率がかなり上がりました。オススメです。

また、佐藤先生の本はほとんどがそうですが実戦譜(9局)が載っているのもいいですね。200手を超えた激闘の57期名人戦第6局の棋譜は並べていて非常
オコジョの不思議
価格: 1,529円 レビュー評価: レビュー数:
康光流四間飛車破り―居飛車穴熊VS藤井システム (PERFECT SERIES)
価格: 1,260円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2
 四間飛車に対して居飛車穴熊を用いる人は、ぜひ持っておきたい一冊。特に中盤での、この人ならではの積極的な駒のさばき方に、要注目です。うまく読み解くには、中級以上の棋力が必要かも。

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